JR浜村駅から車で10分。
戦国時代末期、亀井茲矩(かめいこれのり)公が築き上げた城下町鹿野。
殿町・紺屋町・上町・立町・下町・山根町・大工町からなり、京風の格子構えの町屋が今も残っています。
今年9月には、鳥取西部のエリア拡大で山陰海岸ジオパークに認定されました。
さて、散策前にまず鹿野町の観光マップを入手すべく、鳥取市鹿野往来交流館「童里夢」にお邪魔しました。
館内に入ると頭上には、紋入りの大きな提灯が・・・。
そしてその奥には、鹿野・青谷・気高の特産品や工芸品がたくさん展示販売してありました。
せっかくなんで、まずはこの交流館「童里夢」さんの店内パノラマをご紹介したいと思います。
コーナーの一角には「ウマモナド」というなんとも癒されるキャラクターが・・・。
これは鹿野町の新しい名産で、素焼きの人形のようです。
撮影の後、スタッフの方にとても丁寧にご説明を頂きました。
ありがとうございました 😀
次回は、城下町に繰り出す前に、亀井茲矩公が築いた鹿野城跡を訪ねます。
ではまた 😉